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マクドナルドをダイエット中に楽しみたい!カロリーとPFCバランスで見るおすすめの選び方

ダイジェスト

  • 定番ハンバーガーのカロリー・PFCバランスを比較
  • 一番低カロリーなのは、ハンバーガーの259kcal
  • サイドをサラダやえだまめコーンにし、ドリンクを無糖にすれば500〜600kcalに

「ダイエット中だから、マクドナルドは我慢しなきゃ」と思っていませんか?メニューの選び方と頻度に気を付ければ、絶対にだめということはありません。マクドナルドのカロリーが気になる方、ダイエット中でも楽しみたい方に向けて、マクドナルドのメニューのカロリーやPFC(たんぱく質・脂質・炭水化物)の量とバランスをあすけん栄養士が紹介します。ダイエット中に外食メニューを選ぶときの参考にご活用ください。

マクドナルドメニューのカロリーとおすすめの選び方

マクドナルドはカロリーだけでなく、たんぱく質・脂質・炭水化物(PFC)のバランスを見て選ぶと、ダイエット中でも安心して楽しめます。ここでは公式サイトで紹介されているメニューから、カロリーとPFCバランスに注目したメニューを紹介します。

カロリーを抑えたい方向けのハンバーガー5選

PFCバランスは脂質がやや高めですが、カロリーは一番低いバーガーです。

たんぱく質13.0g / 脂質9.5g / 炭水化物30.3g(糖質28.7g) / 食物繊維1.6g / 塩分1.4g

ハンバーガーよりたんぱく質・カルシウムを補いやすいです。チーズが入る分、脂質が高くなります。

たんぱく質15.9g / 脂質13.5g / 炭水化物31.0g(糖質29.4g) / 食物繊維1.6g / 塩分1.9g

脂質を抑えつつ、たんぱく質15gを確保。ボリューム感もあります。

たんぱく質15.0g / 脂質14.2g / 炭水化物37.4g(糖質35.4g) / 食物繊維2.0g / 塩分1.6g

カロリーに対するたんぱく質の割合が高いバーガー。

たんぱく質22.4g / 脂質19.0g / 炭水化物31.2g(糖質29.6g) / 食物繊維1.6g / 塩分2.1g

たんぱく質26g以上を含み、エネルギーのほぼ半分(48%)が脂質。ほかの食事で摂る脂質量を調整しましょう。

たんぱく質26.1g / 脂質28.0g / 炭水化物42.1g(糖質39.3g) / 食物繊維2.8g / 塩分2.7g

単品メニューのPFC量・PFC比率まとめ

一般的に、健康維持のために良いとされるPFCエネルギー比率は、P(たんぱく質):13〜20%、F(脂質):20〜30%、C(炭水化物):50〜65% です。 

商品名エネルギーPFC量 (g)PFC比率 (%)
ハンバーガー259 kcalP:13.0g
F:9.5g
C:30.3g
P: 20.1%
F: 33.0%
C: 46.8%
チーズバーガー310 kcalP:15.9g
F:13.5g
C:31.0g
P: 20.6%
F: 39.3%
C: 40.1%
フィレオフィッシュ338 kcalP:15.0g
F:14.2g
C:37.4g
P: 17.8%
F: 37.9%
C: 44.3%
エグチ (エッグチーズバーガー)390 kcalP:22.4g
F:19.0g
C:31.2g
P: 23.2%
F: 44.4%
C: 32.4%
ビッグマック525 kcalP:26.1g
F:28.0g
C:42.1g
P: 19.9%
F: 48.0%
C: 32.1%

300kcal台〜600kcal台におさまる!おすすめセット5パターン

ダイエット中は、サイドとドリンクの組み合わせでセット全体のカロリーを抑えるのがポイントです。

サラダとカフェラテにすることで、脂質と炭水化物の増えすぎを抑えられます。

たんぱく質18.6g / 脂質15.3g / 炭水化物40.2g(糖質37.8g) / 食物繊維2.4g / 塩分1.6g ※ドレッシング別

ポテト込みで563kcal。脂質は高めだが食物繊維が4.8gと豊富、塩分は比較的控えめ。

たんぱく質18.0g / 脂質25.2g / 炭水化物66.1g(糖質61.3g) / 食物繊維4.8g / 塩分2.0g

1食でたんぱく質を31.2g摂取可能。ただし、脂質比率が高くなるため、1日の総脂質量には注意。

たんぱく質31.2g / 脂質29.4g / 炭水化物45.4g(糖質43.1g) / 食物繊維2.3g / 塩分3.1g

えだまめコーンにすることで、たんぱく質と食物繊維(4.5g)を補給。

たんぱく質32.7g / 脂質27.7g / 炭水化物48.4g(糖質43.9g) / 食物繊維4.5g / 塩分2.5g

バーガーをビッグマックにしても、サイドをえだまめコーンにすれば糖質を抑えられます。

たんぱく質31.3g / 脂質31.0g / 炭水化物51.7g(糖質46.0g) / 食物繊維5.7g / 塩分2.9g

おすすめセット5パターンのPFC量・PFC比率まとめ

セット全体の栄養価は、サイドメニューおよびドリンク(Mサイズ)を合算した数値です。サイドサラダの別添えドレッシングはエネルギーに含んでいません。

組み合わせエネルギーPFC量 (g)PFC比率(%)
ハンバーガーセット+サラダ+アイスカフェラテ(M)372 kcalP: 18.6g
F: 15.3g
C: 40.2g
P: 20.0%
F: 36.9%
C: 43.1%
フィレオフィッシュセット+ポテト(S)+コカ・コーラ ゼロ(M)563 kcalP: 18.0g
F: 25.2g
C: 66.1g
P: 12.8%
F: 40.3%
C: 46.9%
チーズバーガーセット+チキンマックナゲット5ピース+爽健美茶(M) 572 kcalP: 31.2g
F: 29.4g
C: 45.4g
P: 21.9%
F: 46.3%
C: 31.8%
エグチ+えだまめコーン+アイスカフェラテ(M)576 kcalP: 32.7g
F: 27.7g
C: 48.4g
P: 22.8%
F: 43.5%
C: 33.7%
ビッグマック+えだまめコーン+コカ・コーラ ゼロ(M)608 kcalP: 31.3g
F: 31.0g
C: 51.7g
P: 20.5%
F: 45.7%
C: 33.8%

朝マックの単品とセットのカロリー

朝マック単品の中で最もカロリーが低いのは、ベーコンエッグマックサンドです。もっともカロリーが低い順に3つ紹介します。

朝マックの単品バーガー・マフィン・サンド類の中では最もカロリーが低い。

たんぱく質16.3g / 脂質12.6g / 炭水化物27.9g(糖質26.6g) / 食物繊維1.3g / 塩分1.5g

朝食でたんぱく質を18.6g摂れる。高めの脂質はほかの食事で調整を。

たんぱく質18.6g / 脂質13.6g / 炭水化物27.2g(糖質25.4g) / 食物繊維1.8g / 塩分1.5g

シロップ入りの生地で炭水化物・脂質比率が高め。1日で炭水化物の量が適正になるよう調整しましょう。

たんぱく質15.6g / 脂質16.7g / 炭水化物41.3g(糖質39.8g) / 食物繊維1.5g / 塩分2.6g

朝マック単品メニューのPFC量・PFC比率まとめ

商品名エネルギーPFC量 (g)PFC比率(%)
ベーコンエッグマックサンド294 kcalP: 16.3g
F: 12.6g
C: 27.9g
P: 22.5%
F: 39.1%
C: 38.5%
エッグマックマフィン310 kcalP: 18.6g
F: 13.6g
C: 27.2g
P: 24.3%
F: 39.5%
C: 35.6%
マックグリドルベーコンエッグ382 kcalP: 15.6g
F: 16.7g
C: 41.3g
P: 16.5%
F: 39.8%
C: 43.7%

ダイエット中に!朝マックのおすすめセット3パターン

たんぱく質比率を高く保ちつつ、脂質の比率(37.5%)は控え目です。

たんぱく質19.7g / 脂質13.7g / 炭水化物31.6g(糖質29.0g) / 食物繊維2.6g / 塩分1.5g ※ドレッシング別

ドリンクを無糖ストレートのアイスコーヒーやお茶にすれば、糖分や脂質が大きく増えることはありません。

たんぱく質16.1g / 脂質16.7g / 炭水化物42.9g(糖質41.4g) / 食物繊維1.5g / 塩分2.6g

ハッシュポテトを追加すると、全体の脂質比率が44.8%と高めになります。しっかりめの朝食にしたいときに。

たんぱく質18.3g / 脂質22.8g / 炭水化物44.8g(糖質41.9g) / 食物繊維2.9g / 塩分2.3g

おすすめ朝マックセット3パターンのPFC量・PFC比率まとめ

セット全体の栄養価は、サイドメニューおよびドリンク(Mサイズ)を合算した数値です。サイドサラダの別添えドレッシングはエネルギーに含んでいません。

組み合わせエネルギーPFC量 (g)PFC比率(%)
エッグマックマフィン+サイドサラダ+コーヒー(M)332 kcalP: 19.7g
F: 13.7g
C: 31.6g
P: 24.0%
F: 37.5%
C: 38.5%
マックグリドルベーコンエッグ+アイスコーヒー(M)391 kcalP: 16.1g
F: 16.7g
C: 42.9g
P: 16.7%
F: 38.9%
C: 44.4%
ベーコンエッグマックサンド+ハッシュポテト+コーヒー(M)463 kcalP: 18.3g
F: 22.8g
C: 44.8g
P: 16.0%
F: 44.8%
C: 39.2%

ダイエット中の外食メニュー選びで大切な3つの視点

マクドナルドのメニューは、健康的な選び方をすることで、ダイエット中でも楽しむことができます。

1.カロリーだけでなくPFCバランスも見る

PFCとは、たんぱく質(Protein)・脂質(Fat)・炭水化物(Carbohydrate)という三大栄養素のバランスのこと。ダイエット中はたんぱく質をしっかり確保し、脂質をとりすぎないのがポイントです。

2.サイドとドリンクでカロリーを調整する

バーガー本体だけでなくサイド・ドリンクに何を選ぶかで、セット全体のカロリーを大きく変えられます。例えば、マックフライドポテト(M)の栄養成分表は以下の通りです。

エネルギー:410kcal
たんぱく質:5.5g
脂質:20.0g
炭水化物:52.4g

バーガー本体のカロリーに、このフライドポテト(M)のカロリーが足されることを考えると、サイズをSにしたり、脂質や炭水化物量がより少ない他のサイドメニューを選ぶと、セット全体でのカロリーを抑えることにつながります。

3.頻度と全体の食事バランスで考える

1食だけで判断せず、その日1日・その週全体の食事バランスの中で位置づけると、ダイエット中でも無理なく付き合えます。昼食をマクドナルドにしたなら、夕食は野菜多めのあっさりしたメニューにするなどバランスをとりましょう。

毎日の食事の基本は、主食・主菜・副菜のそろったバランスのよい食事です。マクドナルドを食べる日があっても問題はありませんが、その日の他の食事や、翌日以降の食事の内容を調整して、バランスを整えてみてください。どうしても食べたいときには「絶対に食べてはいけない」と我慢するより、時には上手に楽しむことも、ダイエットの長続きのコツです。マクドナルドを楽しみたい日は、今回紹介した選び方を参考にしてみてくださいね。

FAQ

Q. マクドナルドはダイエット中でも食べていい?

A. 1食だけで良し悪しを判断するのではなく、その日・その週全体の食事バランスの中で考えるのが基本です。カロリーを比較する場合、単品ではハンバーガー(259kcal)が最も低く、サイドやドリンクの選び方でセット全体のカロリーも大きく変わります。 

Q. マクドナルドで一番カロリーが低いメニューは?

A. 通常バーガーの中ではハンバーガー(259kcal)、朝マックの中ではベーコンエッグマックサンド(294kcal)が最もカロリーが低いメニューです。

Q. セットで選ぶときのカロリーの目安は?

A. 組み合わせによって約370〜620kcalと幅があります。サラダやアイスカフェラテなどを組み合わせた場合は400kcal前後、ポテトや甘いドリンクを含む場合は600kcalを超えることもあります。 

参考・参照
日本マクドナルド公式サイト アレルギー・栄養情報〈https://www.mcdonalds.co.jp/quality/allergy_Nutrition/allergy/〉(最終閲覧日:2026/07/31)
執筆 あすけんmore編集部
多田 綾子
監修 多田 綾子(栄養士)

化粧品ブランドに14年間勤務後、からだの内側からも美容や健康をサポートしたいという思いから栄養士の資格を取得。現在はあすけん栄養士としてコラム執筆やオンライン栄養カウンセリングを担当。

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