“食物繊維”を効率よく補給できる食材3選。栄養グラフの「不足」をこれで解消!
ダイジェスト
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日本人の多くは、食物繊維が目標量に対して数g不足している
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あすけん健康度が高いユーザーが食べている食物繊維が豊富な食材をピックアップ
「あすけん健康度」で高得点を取っているユーザーは、普段何を食べているの?
本連載「未来さんに褒められたい!」では、その疑問にお答えします。今回は食物繊維を多く含んでいる食品をご紹介します。
あすけんの点数の算出方法は?

あすけんでは、独自に定めた「あすけん健康度」があり、以下の項目を総合的に判定し、点数化しています。
- 食事摂取カロリー
- 運動消費カロリー
- 食事バランス(主食・副菜・主菜・牛乳、乳製品・果物・お菓子、お酒)
- PFCバランス(たんぱく質・脂質・炭水化物)
不足しがちな食物繊維。その働きって?
食物繊維は、人の消化酵素では消化されにくい成分の総称です。腸内環境を整えて便通をサポートするほか、食後の血糖値の急上昇をゆるやかにしたり、血液中のコレステロール濃度を下げたりするはたらきが知られています。
食物繊維の摂取目標量は、18〜64歳で1日あたり男性21g以上、女性18g以上とされています(※1)。一方で「国民健康・栄養調査」では、多くの世代で1日あたり14〜15g程度にとどまっており、目標量まで数g足りていないのが現状です。あと一品、食物繊維が豊富な食材をプラスする工夫が、不足解消のカギになります。
高得点の人、コレ食べてた!食物繊維摂取におすすめの食品
健康度90点以上と50点以下の日を比較し、高得点を取った日にあすけんユーザーが食べていた食材のなかから、とくに食物繊維が豊富な食品を編集部がピックアップ。気軽に取り入れられる3つの食品を紹介します。
むき枝豆

【一食あたり:食物繊維 2.3g】
さやから出す手間がなく、冷凍のまま使えるむき枝豆は、忙しい毎日の強い味方。ゆでた枝豆は100gあたり4.6gの食物繊維を含み、1食分(約50g)でも2g前後を手軽に補えます(※2)。たんぱく質や鉄、葉酸も一緒にとれるのも魅力。解凍してサラダやスープにそのまま加えたり、卵焼きや混ぜごはんの彩りに使ったりと、あと一品ほしいときに重宝します。
大麦

【一食9.2gあたり:食物繊維 約1.1g】※米1合に大さじ2杯(20g)加えた場合の茶碗一杯分(180g)に含まれる大麦の量
押麦やもち麦などの大麦は、食物繊維、なかでも水溶性食物繊維の「β-グルカン」を多く含むのが特徴です。押麦(乾燥)は100gあたり12gと食物繊維が豊富で(※2)、いつものお米に混ぜて炊くだけで、無理なく食物繊維をプラスできます。プチプチとした食感で満足感も得やすく、まずは米1合に大さじ2杯ほどから始めるのがおすすめです。
芽ひじき

【一食70g(ゆで)あたり:食物繊維 2.6g】
海藻の芽ひじきは、乾燥した状態で100gあたり約50gの食物繊維が含まれている食材です(※2)。水で戻すと量がぐんと増えるので、1食分の乾燥ひじきでも食物繊維をしっかり補えます。煮物はもちろん、戻してサラダや炊き込みごはん、卵焼きの具にしても手軽。カルシウムや鉄、マグネシウムなどのミネラルも一緒にとれます。
【食品の選出基準】
健康度が90点の日に登録されていた市販品を50点以下の日と比較し、90点の日の方が多く登録されていた商品の上位から、食物繊維が多いものを編集部が選出。
化粧品ブランドに14年間勤務後、からだの内側からも美容や健康をサポートしたいという思いから栄養士の資格を取得。現在はあすけん栄養士としてコラム執筆やオンライン栄養カウンセリングを担当。