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モスバーガーのカロリーは?ダイエット中のバーガーやセットの選び方も

外食選び ◯◯の選び方 あすけん栄養士

ダイジェスト

  • 定番バーガー13品のカロリーと栄養成分を一覧で比較
  • 菜摘・ソイパティ・ライスバーガーの特徴と通常商品との違いも紹介
  • サイド・ドリンク単品の栄養情報から、セット全体の組み合わせを考えられる

ダイエット中でも、モスバーガーが無性に食べたくなる日ってありますよね。でも、いざお店に行くと「どれにしよう」と迷ってしまうもの。

この記事では、公式資料をもとにメニューのカロリーや栄養成分、商品の違いを紹介します。サイドやドリンクを組み合わせた例も、食べたいメニューを選ぶ参考にしてください。

モスバーガーの定番メニューは何kcal?栄養成分もチェック

定番の単品バーガー13品(ダブル系を除く)のカロリーは303〜478kcalで、10品が300kcal台です(※1)。いちばん低いのはテリヤキチキンバーガーの303kcal、高いのはとびきりチーズバーガーの478kcalです。

商品名エネルギーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
テリヤキチキンバーガー303kcal20.1g10.3g32.4g2.2g
ハンバーガー314kcal13.7g13.2g35.2g1.8g
モス野菜バーガー363kcal14.1g18.6g35.4g1.8g
ソイモスバーガー366kcal13.1g13.8g48.0g2.6g
チーズバーガー367kcal16.7g17.6g35.6g2.3g
モスバーガー372kcal15.2g17.0g40.0g2.3g
フィッシュバーガー381kcal16.2g18.8g37.0g1.9g
テリヤキバーガー385kcal14.3g18.2g41.2g2.6g
チキンバーガー386kcal15.0g18.5g40.0g1.5g
海老カツバーガー397kcal14.5g19.3g42.1g2.1g
ロースカツバーガー410kcal16.6g16.3g49.7g2.3g
モスチーズバーガー425kcal18.2g21.4g40.4g2.8g
とびきりチーズ~北海道チーズ~478kcal21.9g24.7g42.2g3.0g

※単品1個あたり。2026年10月14日更新の公式栄養成分表の値(配合にもとづく推定値)です。商品は2026年10月時点の定番メニューから選びました。

カロリーは何で差がでる?

チーズやパティが増えると、そのぶんカロリーも増えます。

  • ハンバーガーとチーズバーガーでは53kcalの差がある。チーズバーガーの方がたんぱく質と脂質が多い
  • モスバーガーとパティが2枚のダブルモスバーガー(532kcal)では160kcalの差

パティの種類でも、栄養成分は変わります。

  • ソイモスバーガーの場合
    • 大豆由来の植物性たんぱくを使った「ソイパティ」のバーガー
    • カロリーは366kcalとモスバーガー(372kcal)に近い値
    • たんぱく質はモスバーガーより2.1g少ない。脂質は3.2g少なく、炭水化物は8.0g多い

  • テリヤキチキンバーガーの場合
    • 13品の中でカロリー(303kcal)と脂質(10.3g)が最も少ない
    • それでいて、たんぱく質は20.1gと2番目に多く含まれている

揚げ物を使ったバーガーは、いちばんカロリーが高いと思われがちですが、必ずしもそうとは限りません。

  • ロースカツバーガーのカロリーは410kcal、脂質は16.3g
  • 海老カツバーガーのカロリーは397kcal、脂質は19.3g
  • これらよりも、モスチーズバーガーやとびきりチーズバーガーの方がカロリー・脂質ともに多い

菜摘・ライスバーガーは低カロリー?

菜摘は、バンズの代わりにレタスで具材を挟むメニュー

「モスの菜摘(なつみ)」は、バンズの代わりにレタスで具材を挟んだ商品です。たとえばモス野菜バーガーと、モスの菜摘モス野菜では、次のような違いがあります。

商品名エネルギーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
モス野菜バーガー363kcal14.1g18.6g35.4g1.8g
モスの菜摘モス野菜223kcal9.1g16.5g10.4g1.3g

※単品1個あたり。数値・商品名は公式栄養成分表の表記です。

バンズを使わないぶん、炭水化物は35.4gから10.4gへと25.0g少なくなります。一方、脂質の差は2.1gです。炭水化物を控えたい日には、菜摘バーガーを選ぶとよさそうです。

ライスバーガーは、脂質が少なめで炭水化物が多め

モスライスバーガーは、バンズの代わりにご飯で具材を挟んだ特徴的なバーガーです。焼肉や海鮮かきあげといった種類があります。

商品名エネルギーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
モスライスバーガー焼肉353kcal9.5g11.6g52.8g1.1g
モスライスバーガー海鮮かきあげ(塩だれ)372kcal8.5g10.5g61.3g1.9g

※単品1個あたり。

2品とも脂質は10.5〜11.6gで、13品のうち最もカロリーと脂質が低いテリヤキチキンバーガー(10.3g)の次に脂質が少ないバーガーです。13品と比べて炭水化物は52.8〜61.3gと多めになっています。また、「焼肉」の食塩相当量は1.1gと最も少ない値です。

ご飯が食べたいときや和風な味付けが食べたいときにぴったりですね。

セットのカロリーと組み合わせ例

サイド・ドリンク単品の栄養情報

サイドやドリンクも、種類とサイズによって栄養成分が変わります。組み合わせを考えるときの参考に、主な商品をまとめました。

商品名エネルギーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
フレンチフライポテトS170kcal2.2g7.0g24.8g0.5g
フレンチフライポテトM238kcal3.0g9.8g34.7g0.7g
オニポテ189kcal2.6g8.7g25.3g0.7g
こだわりサラダ 和風ドレッシング<減塩タイプ>41kcal1.3g1.0g7.3g0.5g
ペプシコーラM129kcal0.0g0.0g31.9g0.0g
アイスティー キャンディ茶葉M2kcal0.2g0.0g0.2g0.0g

※各商品1食・1杯あたり。サラダはドレッシング込み。アイスティーはガムシロップやミルクなどの別添品を含みません。セット対象商品の全一覧ではありません。

ポテトとオニオンフライを組み合わせたオニポテは189kcalで、ポテトSとMの間の値です。サラダは、ドレッシング込みで41kcalです。

バーガーと合わせると、1食でどのくらい?

「モスバーガー」に、サイドメニューとドリンクを組み合わせた栄養価の例がこちらです。ドリンクはすべてMサイズです。

組み合わせエネルギーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
基準:
モスバーガー+フレンチフライポテトM+ペプシコーラM
739kcal18.2g26.8g106.6g3.0g
ドリンクを替えた場合:
フレンチフライポテトM+アイスティー キャンディ茶葉M
612kcal18.4g26.8g74.9g3.0g
ポテトの量を替えた場合:
フレンチフライポテトS+ペプシコーラM
671kcal17.4g24.0g96.7g2.8g
サイドを替えた場合①:
オニポテ+ペプシコーラM
690kcal17.8g25.7g97.2g3.0g

組み合わせエネルギーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
基準:
モスバーガー+フレンチフライポテトM+ペプシコーラM
739kcal18.2g26.8g106.6g3.0g
ドリンクを替えた場合:
フレンチフライポテトM+アイスティー キャンディ茶葉M
612kcal18.4g26.8g74.9g3.0g
サイドを替えた場合②:
こだわりサラダ 和風ドレッシング<減塩タイプ>+ペプシコーラM
542kcal16.5g18.0g79.2g2.8g
サイドとドリンクを替えた場合:
こだわりサラダ 和風ドレッシング<減塩タイプ>
+アイスティー キャンディ茶葉M
415kcal16.7g18.0g47.5g2.8g

※どの行もバーガーはモスバーガーです。合計は公式値からの計算値です。アイスティーの値には、ガムシロップやミルクなどの別添品を含みません。

同じモスバーガーでも、組み合わせによって415〜739kcalと、324kcalの差があります。

<基準のセットから1つだけ替えた場合のカロリー差>

  • ポテトMをサラダに変更…197kcal減
  • ペプシコーラMをアイスティーMに変更…127kcal減
  • ポテトをMからSに変更…68kcal減

なお、食塩相当量はどの組み合わせも2.8〜3.0gで、サイドやドリンクを替えてもほとんど変わりません。1日の食塩相当量の目標量は、18歳以上の男性で7.5g未満、女性で6.5g未満とされていて(※2)、1食でその4割前後にあたります。食塩のとりすぎには気を付けたいので、ほかの食事で塩分を控えめにしたり、野菜やきのこ、海藻をたっぷりとるなどの工夫をとり入れるとよいでしょう。

ハンバーガーのセットは、バンズは主食、パティは主菜にあたりますが、野菜やきのこ、海藻を使った副菜が少なくなりがちで、ビタミンやミネラル、食物繊維も不足しやすくなります。

そのため、ほかの食事で副菜を増やすことを意識することをおすすめします。小松菜のおひたしやトマトのサラダ、きのこのおかずなど、副菜を1品足してみてください。

モスバーガーのカロリーや栄養成分をご紹介しましたが、日々の食事をバランスよくするために役立ててくださいね。

FAQ

Q. モスバーガーでカロリーが低いバーガーはどれですか?

A. この記事で紹介した定番バーガー13品では、テリヤキチキンバーガーの303kcalが最も低い値です。脂質も10.3gと13品の中で最も少なく、たんぱく質は20.1g含まれています。バンズの代わりにレタスで挟む「モスの菜摘モス野菜」は223kcalで、炭水化物が10.4gと少ないのが特徴です。

Q. モスバーガーのセットは何kcalですか?

A. 組み合わせによって変わります。モスバーガーにフレンチフライポテトMとペプシコーラMを合わせると739kcal、こだわりサラダとアイスティーMなら415kcalです。

Q. ダイエット中にモスバーガーを食べてもいいですか?

A. ダイエット中も、モスバーガーを避ける必要はありません。カロリーを抑えたい日は、バーガーの種類やポテトのサイズ、ドリンクで調整できます。好きなバーガーを食べる日も、食事を抜かずに、ほかの食事の料理や量で整えてみてください。

※アレルゲンや原材料は商品によって異なります。食物アレルギーがある方は、モスバーガー公式サイトのアレルゲン情報を確認してください。

参考・参照
※1モスバーガー公式サイト〈https://www.mos.jp/〉(最終閲覧日:2026/10/26)
※2厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書

執筆 あすけんmore編集部
多田 綾子
監修 多田 綾子(栄養士)

化粧品ブランドに14年間勤務後、からだの内側からも美容や健康をサポートしたいという思いから栄養士の資格を取得。現在はあすけん栄養士としてコラム執筆やオンライン栄養カウンセリングを担当。

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