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ダイエット中のお餅はこう食べる!個数の目安と満足できる組み合わせ

ダイジェスト

  • 「間食」「食事」の場合に分けて、目安の量をチェック
  • 一緒に食べる食材の組み合わせを工夫して満足感アップ

年末年始や寒い時期に食べる機会が増えるお餅。「ダイエットの敵!」と思われがちですが、工夫次第でダイエット中でも楽しめます。今回はダイエット中のお餅の個数や食べ方、おすすめの組み合わせをお伝えします。

お餅の個数の目安

お餅のカロリーは、切り餅の場合1個112kcal、丸餅の場合1個74kcalです。どれくらい食べてよいかは、自身の主食の適量や、食べるタイミングによって異なります。「間食」「食事」の場合に分けて、目安の量を見てみましょう。

間食として食べるなら1~2.5個

間食としてお餅を食べるなら、1~2個が目安です。1日の間食の目安が150~200kcal程度になるため、この範囲内に収まるようにしましょう。

【間食の場合の目安】

■切り餅…1~1.5個(112~168kcal)
■丸餅…2~2.5個(148~185kcal)

「1~2個は少ない!」と思う方もいるかもしれませんが、組み合わせを工夫すれば、満足感がアップします。のちほど紹介する食べ方をぜひ参考にしてみてくださいね。

軽食や食事の主食として食べるなら1.5~4個

軽食や食事の主食としてお餅を食べるなら、1食分の主食と同じカロリーになる個数がよいでしょう。
ご飯(白ごはん)のカロリーは100gで156kcalとなり、同等のカロリーでお餅に置き換えた場合の個数の目安は下記となります。

【食事の場合の目安】

ご飯(白ごはん)の量切り餅の個数丸餅の個数
100g(156kcal)1.5個2個
150g(234kcal)2個3個
200g(312kcal)2.5個4個

軽食や食事のタイミングだと、間食の場合より個数を増やせるので、たくさんお餅を食べたい場合によいでしょう。

タイミングによるお餅のおすすめの組み合わせ

きなこ・大根おろし……など、お餅はいろいろな楽しみ方があります。もちろん、好きな食べ方でOKですが、よりダイエットをスムーズに進めたい場合は、組み合わせを工夫してみましょう。
「間食」「食事」のタイミング別に、おすすめの組み合わせを紹介します。

【間食】

チーズ餅
間食として食べるときにおすすめなのが、スライスチーズやピザ用チーズと組み合わせるチーズ餅です。チーズのコクで食べごたえがアップし、お餅の個数が少なくても満足しやすい組み合わせです。さらに、不足しがちなカルシウムを摂れるのもうれしいポイント。
いろいろな作り方がありますが、耐熱皿にお餅とチーズを載せて、電子レンジで1分ほど加熱すれば簡単に作れます。

きなこ餅
定番のきなこ餅は、間食として食べるときにおすすめの食べ方です。食物繊維たっぷりのきなこを絡ませて、温かい飲み物と一緒にゆっくりと食べれば、満足感アップにつながります。
きなこの量は、お餅1個に対して小さじ1~2杯ほどが目安です。塩を少々入れると甘みが引き立つので、砂糖控えめでもおいしく食べられます。

【軽食・食事】

からみ餅

食事の際に食べるなら、お餅に大根おろしをからめた「からみ餅」はいかがでしょうか。
大根おろしでボリュームアップできるので、お腹も満足しやすくなります。食物繊維を一緒に摂れるので、血糖値の急激な上昇を抑えられ、ダイエットや健康づくりにも役立ちます。

納豆餅

続いて食事の際におすすめの組み合わせは、お餅と納豆を組み合わせた納豆餅です。
ダイエットの味方である納豆を組み合わせて、ヘルシーに食べられます。大根おろし・ねぎ・海苔・卵黄などと組み合わせると、さらに満足感を高められます。

餅入りスープ

とにかくお腹いっぱいになりたい場合は、餅入りスープにしてみましょう。
お餅は和・洋・中とさまざまな味付けになじみやすいので、いつものスープや余ったスープ、またはインスタントスープと組み合わせてもよいでしょう。
野菜やたんぱく源も入れれば、大満足の1品に仕上がります。

我慢ばかりのダイエットは、挫折やリバウンドの原因になることもあります。好きな食べ物も食べ方を工夫して上手にとり入れて、食べることを楽しみながら理想の体型を目指しましょう。

カロリー計算:食事管理アプリ『あすけん』調べ

広田 千尋
執筆 広田 千尋(管理栄養士)

管理栄養士。病院、保健センター、保育園で幅広い年代の栄養サポートに携わる。現在はフリーランス管理栄養士として、ライターやレシピ制作を中心に活動中。あすけんではコラム執筆などを担当している。

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